Organized by:
砂川博茂
Updated on:
2009.02.04
15 Images
長岡 史恵
「FUMIE NAGAOKA EXHIBITION 2008 長岡史恵 展」08.4/4〜4/20,大阪南堀江 muse osaka
彼女にはもうすぐ2歳になる娘がいます。
グラフィックデザインやテキスタイルデザインを長くやっていて、
以前から今までの仕事のまとめとして展覧会やってみたらどうか・・・
という話をしていて昨年の4月に開催しました。
開催が決まって展示作品を考えはじめると、
過去の作品ではなく、今自分が表現したいものにどうしても考えがいくようになり、
結果的には新しいテーマの作品が出来上がりました。
The world of fairy tale「私の中の童話」
「私が思うグリムやアンデルセンの童話の世界を、
テキスタイル画で表現してみました。
びっくりする様な話しの結末や、童話が生まれた時代背景の壮絶さ、
童話が伝えたかった本当の意味など、独特の世界に引き込まれます。」
童話の世界をテキスタイル画に描こうと思ったきっかけは、
自分が出産したこともあって、
子どもに身近なテーマがいいと思ったそうです。
しかし実際に童話を読むと、その時代背景に驚かされて、
さらにイメージがふくらんだそうです。
子どもにまつわる辛く残酷な時代を童話を通して知ることで、
自分のことだけでなく、世の中を少しでも幸せにしなければならない。
ほんの僅かでもその手助けが出来ればいいという思いも込められています。
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一つの作品に私財を捧げる人がいます。
同じ作品でも全く興味を抱かない人もいます。
こんなに評価が分かれるものが他にあるでしょうか。
その差を左右するのは、
作家の経歴、作品の技法やその価格などではなく、
作品に触れる人の心だと思っています。
私たちはそのことを十分に理解し尊重し、
作品や作家、そしてそれを鑑賞する人たちへの、
敬意や尊敬の念を忘れることなく展覧会の企画をしています。
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