2011.05.12

「東日本大震災 お見舞金 目標2,000人」のご報告

今回の「東日本大震災」は、地震や津波、その後の原子力発電所の事故など、未曾有の大災害となりました。
幸い被災地域のJAGDA会員の方々の無事は確認できましたが、被災地域が復興し、今までの生活や仕事が戻るまでには長い時間を要することが予想され、当面の間、厳しい状況が続くことと思われます。

そこで、災害対策会議において検討した結果、被災地区の会員の方々を支援するため、JAGDAとして全国の会員よりお見舞金(1口5,000円)を集めることといたしました。

その結果、総額4,930,000円(986口)のお見舞金が寄せられました。
お見舞い金は、特に被害規模の大きい4地区(岩手・宮城・福島・茨城)の正会員の方々に、総額を等分して、5月上旬より、順次ご送金しております。
また、お見舞金を受け取られた方々より、続々とお礼のご返信もいただいております。

ご協力いただきましたみなさまに、御礼申し上げます。